11月の頭から大手物流企業から値上げの通達を受けた企業も多いのではないでしょうか?
特に業態によっては、配送がメインのため価格の高騰が経費を圧迫してしまうことも十分に考えられます。
そうなってしまった背景として把握しておかないといけないことは、「宅配のラストワンマイル問題」です。
これは、宅配便の取扱い個数が2016年度に40億個を超えたことが原因になっています。
40億個という驚異的な数字を配達するのは、宅配ドライバーの方たちです。しかも、翌日配達や時間指定配達など、ユーザーの多様なニーズに応えるためにサービスも多様化した結果、ドライバーの過酷な労働を強いることになりました。
これらの問題は、ニュースでは大きな話題になりましたよね。配達料金の値上げもドライバーの過酷な労働環境を改善の一環として行われているのです。
配達料金の値上げで打撃を受けている企業の担当者様に耳寄りな情報をご提供致します!
そのサービスとは、「配送のクラウドソーシング」です。このサービスを活用することにより物流コストを下げることが出来ることは間違いなしです!