2020年には、東京オリンピックが開催される予定ですし、盛り上がる予想しかありませんね!
そんな中、仮想通貨も過熱していますが、トレンドになってくるビジネスモデルがあります。今回は、東京オリンピックに関わる部分、未来戦略を考えた時のビジネスモデルについて考察しました!
東京五輪の影響を受ける業界とは
2020年までまだまだだなぁと思っていたら、あっという間に東京オリンピックになってしまいますね。
そんな、迫る東京オリンピックに向けて盛り上がっている業界があります。流れは非常に速いので、情報のキャッチは逃さないようにしましょう!
不動産と建設業
これは非常に有名な話ですが、東京五輪のためのインフラ整備等のインフラ投資が増加していきます。
それに伴い、三菱不動産や三菱地所など大手不動産の株の銘柄が注目されています。また、建設では五洋建設が注目ですね!
その他、大手からの仕事を受ける下請けの関連企業も大きく躍進することが予想されるため、2020年までは注目をしておくべきでは!?
eマーケティングの分野に注目
eマーケティングとは、インターネットを活用したマーケティングのことになります。ビッグデータ、AI関連と関係が濃いため今後、大きな伸びが期待されている分野になります。
主にインターネットを活用するビジネスになりますが、web広告やwebを活用した集客、電子商取引、通貨のやり取りなど多岐に渡ります。
今までにない技術を開発することが出来れば、世界からも注目されシェアを維持できる企業が出てくることでしょう!(国内外問わず)
そのうちの具体的な3つのビジネスモデルについて簡単にご説明いたします。
IoT
「Internet of things」の略になります。だいぶ有名になってきましたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
スマホやPCなど身近なデジタル機器がインターネットに接続できるのはあたり前ですよね?IoTはそれだけでなく、
身の回りのあらゆる”モノ”をインターネットにつなげる仕組みのことをいいます。
センサーや医療機器、ロボットなど普段の生活の中でどこからでもアクセスできるようになったり、データの収集が可能になります。
ビッグデータ
これは、相当巨大で複雑なデータ集積のことになります。ただ、あらゆるデータが蓄積されているため、
必要なデータを抽出し解析をすることでビジネスに役立てることも可能です。人間の行動分析もデータの蓄積があれば解析が可能です。
IoTにより様々なモノがインターネットにつながるようになったためデータの集積のスピードも規模も大きく変わってきています。
AI
わかりやすい言い方ですと「人工知能」になります。
ロボットやゲームなどがポピュラーですね!情報の処理や管理などで業界にとらわれず、活用が期待されている分野になります。
IoTにより集めたビッグデータによる大量のデータ集積をAIが解析し我々の生活に還元をしていく。そんな世の中がすぐそこまで来ています。
ただ、これらの技術を形にしてくれているのは、企業であり、人になります。そのeマーケティングの業界こそ、今後確実に伸びていく産業になるでしょう。人材不足も解消されますかね!
まとめ
東京オリンピックやeマーケティングの分野などこれから伸びていくビジネスチャンスは多くあります。
情報をいち早く掴み、読み解くことで伸びていく業界も見えてくると投資の専門家は言います。
これらの業界の株をチェックしてみるのも面白いかもしれませんね!今後どうなるか楽しみです!