中国で人気を博している仮想通貨「NEO」。NEOの特徴を知らずして購入することはできませんよね!?
取扱所や今後の展望など、判断をする材料を欲しているのではないですか?
これから、NEOの概要についてご紹介しますのでご安心ください!
仮想通貨NEO(ネオ)とは
ネオは中国版イーサリアムと言われており、ビットコインとイーサリアムの良いところを取ったと言われています。
第三者によって送金の認証が行われ、それを記録していくことができます。また、中国らしく、他の仮想通貨(システム)の良いところを盛り込んでいるため今までにない仮想通貨となっています。市場予測もできるって噂ですよ!
ただ、こんなにシステムに盛り込んで正常に動作するのでしょうか。。。それが一気にできるのなら他にも参入をしていそうな気もするのですが・・・。
NEOの概要
NEOがビジョンとして掲げているスマート社会とは
デジタル資産
ブロックチェーン技術により、資産のデジタル化は、分散化、信頼性、トレーサビリティ、透明性が高く、仲介者が不要になります。NEOブロックチェーンでは、ユーザーは複数のタイプの資産を登録、取引、および流通することができます。
デジタルアイデンティティによって、デジタルアセットと物理アセットの接続を証明することが可能です。検証されたデジタルIDによって登録された資産は、法律によって保護されています。
デジタルアイデンティティ
デジタルアイデンティティは、個人、組織、および電子形式で存在する他のエンティティの識別情報を指します。より成熟したデジタルアイデンティティシステムは、PKI(公開鍵インフラストラクチャ)X.509標準に基づいています。
NEOでは、一連のX.509互換デジタルアイデンティティ標準を実装します。互換性のあるX.509レベルの証明書の発行モデルに加えて、このデジタルアイデンティティ標準のセットは、Web Of Trustのポイントツーポイント証明書発行モデルもサポートします。
スマート契約
NeoContractスマートコントラクトシステムは、既存の開発者エコシステムのシームレスな統合の最大の特徴です。
開発者は新しいプログラミング言語を学ぶ必要はありませんが、使い慣れたIDE環境(Visual Studio、Eclipseなど)でC言語、Javaなどの主流プログラミング言語を使用して、スマートな契約開発、デバッグ、コンパイルができます。
NEOのユニバーサル軽量仮想マシンNeoVMは、確実性が高く、並行性が高く、スケーラビリティが高いという利点があります。NeoContractスマートコントラクトシステムにより、世界中の何百万人もの開発者がスマートな契約の開発を迅速に実行できます。
NeoContractには、実装の詳細を記述した別のホワイトペーパーがあります。
ウーン、内容が分かるような分からないような・・・。w
スマートな社会とは、デジタルで資産を運用します。そのための安全性はこの技術を使いますよっとなり、ネオのシステムはこのような技術を使っているから安全で迅速に取引もできる優れものだよ!ってことです!
取引所について
現在、NEOの取り扱いは日本では行っていません。Binanceを利用していただくのが良いかと思われます。それ以外にも海外の取引所であれば、Bittrexなどがありますね!
その場合は日本でビットコインを購入して送金をすることがベストですね!その場合は一番下に掲載している取引所を活用くださいませ!
NEOのチャート
現在(2017年11月5日時点)の価格は0.0035ビットくらいの価格です。日本円で言うと大体2700円くらいでしょうかね!チャートを下記に載せておきます!
参考:
https://www.coingecko.com/ja/%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/neo/btc
まとめ
現在、NEOの価格は下がってしまっています。時価総額では第8位に位置をしていますが、今後どうなるかはわかりません。うまく、盛り返すことができれば中国の力で上位に立つことはできるでしょう。ただ、中国の国としての規制が厳しい今は苦戦をしていることは間違いありません。今後に期待をしていきましょう!
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