【10月18日】リップル(Ripple/XRP)の最新情報ニュースまとめ!

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リップルがまたまた話題になってきましたね!
2017年10月16日、17日、18日にSWELLが行われるとのことで発表から待ち遠しかった方も多いのではないでしょうか。

そこで、現段階で分かっている発表内容について再度まとめていきたいと思います。

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SWELLが行われるまでのツイートについて

10月の16日から3日間に渡り行われるSWELLについて13日ごろから活発に発言を繰り返しています。

プログラムを開始しました!これに逃す事はない!

リップルのインセンティブをもらうことができます!

リップルはトロントでSWELLを行います。リップルの動向をライブストリームでキャッチ
してください!

最後のカウントダウン!明日のライブストリームで最新情報をキャッチしてください!

などなど、かなりSWELLについて煽っていますね!


SWELLの内容とは

16日のSWELLについて

16日のSWELLに関しては、ベン・バーナンキ氏の講演が行われました。XRPに対して高い評価をしていることを発表しています。

そして、最も注目されたニュースは「ビルゲイツ財団」との提携になります。

その理由として、リップルは貧困撲滅の為にビルゲイツ財団から資金支援とサポートによって、世界中の貧困層が金融サービスツールにアクセスが出来るようにするとのことです。

具体的には、「Mojaloop」というオープンソースソフトウェアを開発したとのことです!これにより金融機関・決済プロバイダ・貧困層にサービスを提供する企業との間に相互運用性を提供することが可能になります。

さらに金融ネットワーク間の取引に使用されるリップルのILPがMojaloopを可能にするとの事なのです。

国際間の送金に関して今までは「中継銀行」が必要でした。ただ、その銀行を通ることで手数料が高くなります。日本では当たり前のように銀行が街中にあり送金は簡単にできますが、貧困国において利用する人数が少ないことが分かっている土地に銀行を作っても儲かりません。

そうすると、貧困層の方々は国際間の送金や金融取引をすることが難しくなります。その銀行を経由するシステムさえなくなってしまえば、スマホ1つでも取引する事が可能になります。

その取引を可能にするのが、今回発表にあった「Mojaloop」になるという内容です。
※あくまで個人の見解なので、参考程度でお願いします。

※動画

リップルの詐欺にご注意を

最近のニュースで話題になった「リップルトレードジャパン」。代表が逮捕されましたね。リップルトレードジャパンでは破たんをしているにも関わらず、顧客から現金をだまし取り、架空のIOU(インターネット上の債権)を自分向けに発行を行っていた疑いも浮上しているとの事。
気を付けたいこととして新興の取引所において、手数料やプレゼントなどうまい話を出してくる取引所も出てきているため情報をうまくキャッチしていくことが大事になってきますので木をつけてください。

まとめ

まだ、18日の発表が残っていますが、リップル(Ripple/XRP)が取り組もうとしている事は世界的にも良いことだと私は思います。「儲ける為の仮想通貨」として、とらえられてしまっていますが、実際は何のためにどのようなシステムを開発をしているのか理由があります。その理由を知ることで仮想通貨への投資に対する考えが変わってきます。
今後、Ripple社がどのような発表をしてくれるのか非常に楽しみですね!

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