安く仮想通貨を購入して一攫千金を狙っていきたい・・・。そんな、あなたにシアコインの最新情報まとめをお届けします!
ブロックチェーン技術を用いて一般ユーザーの空いているストレージを使ってクラウドでデータ管理をするというSiacoin。価格もそれほど上がってはいませんが、実は動きがあるのです。注目していきたいところですね!
Pixeldrainへの実装
Pixeldrainパブリックベータ版
Pixeldrainパブリックベータ版とSiaはバックエンドでつながっています。
このPixeldrainパブリックベータ版とは、Siaを活用してデータをアップロードダウンロードするためのシステムです。本来は、Siaとの連携をせず、メインのサーバーを持っているためそこにデータを保存されます。
参考:https://pixeldrain.com/
1つのファイルの最大サイズは現在10 GBで、アップロード/ダウンロードできるファイルの数に制限はありません。
ただ、こちらのPixeldrainサーバーは実験段階であり、拡張性、効率性、スケーラビリティの点で設計を検証し改善を繰り返しています。
このWebアプリケーションが実行されるサーバーは、まだまだテスト環境であることは忘れないでください!データベースのリセットは、アーキテクチャの変更を適用する必要があるときにいつでも実行できます。なので、大量にデータをアップロードしていたとしても、簡単にデータベースを削除することができるので安心してください!
Siaとの統合は実験段階のため実用性があるかと聞かれると回答に困ってしまう段階です。
ですので、エラーを起こしてデータが失われる可能性があります。
あなたが失っては困るデータがある場合、このサーバーにファイルをアップロードしない方がいいと思われますっとサイトでは言っていますよ。。。w
それでも気になる方はこちらをチェック!→https://sia.pixeldrain.com/
Discordへの移行
APIのオープンソースが特徴のシアコインならではの参加者8000人規模のコミュニティがあります。
今までは、Slackを使っていましたが、規模感からシステムが追い付いていなかったようです。不具合やメッセージが遅れないなど十分なコミュニケーションが取れなかったようです。
そこで、SlackからDiscordに移行をしています。現在は5000人ほど移行が完了しコミュニケーションを満足に取れるようになっているみたいですよ!
更には、開発者専用チャンネルも作り、開発に向けて密なやり取りをしているとの事です!Discordのサイトはこちらから→https://discordapp.com/
まとめ
私たちユーザーに対しての提供サービスの拡充は実験段階ではありますが、進んでいますね!今後クラウドサービスを使う機会が増えることは想像出来ますが、まだまだ高いということが利用者の足踏みになっています。いち早く安全にスピーディーに利用できるように開発を進めてもらいたいですね!
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