仮想通貨が過熱をしている昨今、海外で期待をされている仮想通貨で日本に上陸していない仮想通貨はまだまだあります。
今は、価格が上がっていなかったとしても今後爆上げしてくる可能性も秘めていますよ!そんな海外の仮想通貨のStratis (STRAT)/ストラティスについて情報を配信します。
Stratis (STRAT)/スタートコインとは
Stratis (STRAT)/ストティスは、Stratisが運営しており、仮想通貨の名前はSTRATになります。
Stratis(ストラティス)の特徴としてはMicrosoft .NET Framework上のC言語を利用したブロックチェーンアプリケーションとソリューションの開発、展開、管理のためのフルサービス機能を提供することになります。
ものすごくわかりづらいと思いますので、分かりやすく要約したものを記載します。
仮想通貨の普及にはブロックチェーンという革新的な技術が世の中に拡がったことが基になっています。
ただ、このブロックチェーンの技術は、非常に高度な技術が必要なため対応ができるエンジニアが不足してしまっています。
企業で導入をしようとしても技術者が不足しているため導入が出来ないことが現実問題としてあります。
その課題に対して解決の手を差し伸べようと努力している企業/技術がStratis (STRAT)/ストティスです。
Stratis (STRAT)/ストティスはC言語を使ったブロックチェーンの開発を行っており、一般企業がブロックチェーンを導入することを容易にできるようにしています。
独自のブロックチェーン(プライベートブロックチェーン)を作ることが可能で、自分用にカスタマイズをすることも可能です。また、カスタマイズに伴い運用も自分でできるためサービスとして提供をすることも可能です。
また、Cloud Stratisプラットフォーム(Stratisが提供しているブロックチェーン)は、Bitcoin(ビットコイン)、Ethereum(イーサリアム)などのブロックチェーンを取り込むこともできます。
STRATはどう使われるのか
前述したように、Stratis (STRAT)/ストティスが提供しているブロックチェーンの上に独自のブロックチェーンを構築することが可能です。
その独自のブロックチェーンを構築するときに支払う通貨が「STRAT」になります。Stratis (STRAT)/ストティスのサービスを利用したければ、STRATを購入して使いなさいね!ってことです。
Stratisについて
Stratisは、ビジネスマネージャー、開発者、コンサルタント、マーケティングおよび販売エキスパートのさまざまな分野のプロフェッショナルがチームとして手を組み形成されたグローバルな会社です。
強力なチームメンバーにより、優れたビジネスを維持するための堅実な企業体制と、迅速な対応が可能となっています。イギリスに本社(Stratis Group Ltd.)として設立し、アジア、ヨーロッパ、およびアメリカで事業を展開しています。
さまざまな企業と提携をしており、有名どころでいえば、Microsoftと提携をしています。また、海外大手仮想通貨取引所PoloniexやBittrexで取引をすることができます。
2016年に公開しているロードマップは下記の通りです。
STRATの価格・チャート
2017年12月2日時点でのSTRATの価格は下記のようになっています。
0.00055bitとなっていますので、日本円で660円くらいですね!もっと安価な通貨もありますが、主流となっている通貨に比べるとまだ手を出せる価格です。
また、使用用途がブロックチェーンを企業でも導入ができるようになるためのシステムを開発しているので需要はありそうです。日本においてもブロックチェーンの導入が進めばSTRATの活用の場が増えるでしょう。
PoloniexやBittrexへの送金はcoincheckから行うことができます。
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まとめ
Stratis (STRAT)/ストティスが普及すれば私たちの生活にブロックチェーンの技術があたり前に使われるようになるかもしれません。
きっとそのころにはSTRATの価格も高騰しているでしょうし、決算として使うことができるかもしれません。期待しましょう!!
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