2017年12月29日、リップル/XRPが一時200円を突破しました!リップルホールドをしている人にとってようやく報われたって感じがしますね!
そこで、リップル/XRPの公式サイト上にある最新記事について内容を紹介していきます。今年の総まとめのように思ってください。
目次
- 1 The Most Popular Ripple Insights Posts of 2017
- 2 第5位:XRP Liquidity to Deepen with Listings on Six New Exchanges
- 3 第4位:Federal Reserve Task Force Ripple Improves Speed Transparency Global Payments
- 4 第3位:Announcing Swell by Ripple
- 5 第2位:Ripple to Place 55 Billion XRP in Escrow to Ensure Certainty of Total XRP Supply
- 6 第1位:Ripple Escrows XRP for Supply Predictability
- 7 リップル/XRPの価格・チャート
- 8 XRPの購入方法について
- 9 まとめ
The Most Popular Ripple Insights Posts of 2017
2017年の締めくくりとしてリップル公式サイトで人気のあったXRPについての記事をランキング形式で公開をしています。
その内容を紹介していきます。
リップルは2017年にGates Foundationとの新しいコラボレーションを発表し、RippleNetメンバーの数を100以上に増やした最初のブロックチェーン会議を成功させたことから始まりました。
そしてRipple Insightsは、リップルが達成したすべての出来事をまとめ、年間何百万人もの読者を集めていく公式な場所に成長しました。
実際、リップルの読者はブロックチェーン技術の新展開、今後のイベント、550億XRPのロックアップについてもっと知りたいと熱望しています。
今年の最も人気のある記事が何であるかを知りたかったので、Ripple Insightsへのサイトトラフィックを分析し、2017年の上位5つの投稿のリストを作成しました。
第5位:XRP Liquidity to Deepen with Listings on Six New Exchanges
リップル公式サイト第5位の人気記事では、XRPが6つの新しい取引所に掲載されたことを発表した内容になります!
6つの取引所への参加は、新しく重要な通貨XRPの世界的な需要に対応し、世界的な支払いのストレス軽減するのに役立ちました。
2017年12月現在、XRPは50以上の取引所に上場しており取引をされています。
取引所の増加により、高速で拡張性の高い資産であるXRP は、支払いのための最善のデジタル資産という点だけでなく、最も強力なユースケースと長期的価値を持つ資産でもあります。
といった内容が第5位です!
第4位:Federal Reserve Task Force Ripple Improves Speed Transparency Global Payments
第4位の人気記事は、連邦準備制度理事会が作成した委員会で、ブロックチェーン技術をどのようにしてグローバル決済システムを改善するかを検討するためのFaster Payments Task Forceへの関与について説明でした。
2015年に設立されたFRBのタスクフォースは、より迅速でより安全で透明な国境を越えた支払いの必要性を認識し、320のステークホルダーを財務および技術産業のさまざまな地位から集めました。
リップル/XRPのRyan Zagone(規制関係のディレクター)は、運営委員会に加わり、新興およびブロックチェーン技術に関する情報を提供しました。
Faster Payments Task Forceの貴重なパートナーであることが発表され、最終的には、タスクフォースは、支払いを改善するための5つの戦略を概説する進捗を報告しました。
国境を越えた支払いをより迅速に、より透明かつ費用対効果の高いものにするための考えが一致していたようです。
第3位:Announcing Swell by Ripple
最初のブロックチェーンカンファレンス、swellについてのニュースは、読者が最も興味を持った内容でした。この投稿では、トロントで2日間のプログラム、セッション、スピーカーを発表しました。
リップルの基調講演者には、前連邦準備制度理事会議長のBen Bernanke博士とワールドワイドウェブの発明者Tim Berners-Lee氏が含まれていました。
他のパネリストやスピーカーには、業界の動向、ブロックチェーンの未来、小売や法人顧客からの支払い要求の変化について話し合うために集まった支払い専門家や業界関係者などです。
さらに、swellに出席できなかったすべての人のために各セッションをストリーミングしています。
swellは大きな成功を収め、出席者と視聴者は、適切なエンタープライズブロックチェーンとデジタルアセットを選択する情報を取得することが出来たようです。
第2位:Ripple to Place 55 Billion XRP in Escrow to Ensure Certainty of Total XRP Supply
デジタルアセットコミュニティをXRPで最新の状態に保ち、配信に関する懸念をなくすために、550億XRPをエスクローに入れる計画を詳述する説明を発表しました。
「エスクローを使用して、毎月第1日に10億XRPを解除していくことを54か月間行う」との発表がありましたね。
解除の月が来るごとにリップル社はXRPを自由に取引することが出来ます。XRPを引き続き利用して、支払いのスプレッドを強化し、機関投資家にXRPのインセンティブを支払うことができます。
エスクロー計画のニュースは、リップルとXRPの信頼を獲得することに繋がりました。
これは、割と最近のニュースでしたね!
第1位:Ripple Escrows XRP for Supply Predictability
第2位の人気記事がエクスロー計画に関するものであったことを考えると、今年のNo.1の人気記事は550億XRPの閉鎖の完了だったことは、もはや必然としか言えませんね。
2017年12月の記事では、市場に参入できるXRPの最大量を人々がどのように確認できるかを説明しました。ロックアップは、リップルが市場に与えるリスクを軽減する大きな要因になりました。
XRPの流動性と健全で透明性の高い市場を構築するというリップルのコミットメントが強調された記事になりました。
リップル/XRPの価格・チャート
2017年12月30日0時頃の価格は205円ほどです。一分でも目が離せない価格の上昇スピードなので驚きです!
参照:coinGecko
一旦どこかのタイミングで落ち着きそうですが、価格の底が上がってきているので、購入しようと思っている金額まで下がらないケースもありますので見極めにはご注意を!
XRPの購入方法について
購入できる取引所は、coincheck(コインチェック)という仮想通貨取引所になります。口座開設には1週間ほどかかるのでお早めに!
ちなみにcoincheck(コインチェック)から海外の仮想通貨取引所へ送金することもできます。bitFlyerでも送金は出来ますよ!
それぞれの送金手数料はこちら!
coincheck | bitFlyer | |
送金手数料(BTC) | 0.001BTC | 0.0008BTC |
送金手数料(XRP) | 0.15XRP | 無 |
XRPでも送金ができるのはcoincheckになります。しかも、XRPで送る方が手数料は断然安いです。今回の場合だとETHかXEMでの送金をおすすめします。安すぎる仮想通貨だとBTCだと割高になります。
海外の仮想通貨で安価な仮想通貨を扱っている仮想通貨取引所はBINANCEになります。他の通貨も購入したいという方はこちらをご覧ください。
→BINANCEの登録手順について
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まとめ
リップル/XRPは昔から価値があるものだといわれてきていましたが、200円を超えるまでに時間が掛かりました。当初は2017年に1ドルに到達するといわれていましたが、簡単に1ドルを突破してしまいましたね。
2018年XRPの価値がどうなるか分かりませんが、各金融機関での実験が終わり本格的な利用が増えてくるので価値が高くなってくるでしょう!
まだ、200円前後の今のうちに購入しておくのも一つの手ではないでしょうか。購入するならこちらの取引所がおすすめです。
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