リップル(XRP)、マネーグラムと提携を発表!1月11日最後の最後に価格高騰した理由!!

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1月11日日付が変わる少し前にリップル(XRP)の価格が急騰しました。なぜ、いきなり急騰したのかその理由は、リップル公式サイトにありました。

もうご存知の方も多いとは思いますがその情報を配信します。

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リップル、マネーグラムとの提携を発表

マネーグラムはより速い国際支払いのためにXRPを使用するとの事です。

もう、全文をそのまま載せてしまいますね。多少読みづらい部分もあるかもしれませんがご了承ください。

グローバル送金市場はビッグビジネス

2016年に、グローバル送金は、自国に住む家族の支援やビジネスパートナーとの取引を支援するため、約6,000億ドルの国境を越えた送金をしています。

国際送金を行う会社は国境を越えた支払いを送ることができます。残念なことに、現在のモデルでは、国際送金を行う会社は世界中の前払い口座を使用してこれらの支払いの流動性を確保する必要があります。

このプロセスにより、費用がかかり、遅くなり、企業とその顧客の両方にとって悩みの種でした。

彼らの顧客が国境を越えた支払いを迅速かつ安価に送金することを可能にするために、世界最大の送金会社の1つであるマネーグラムは、支払いフローにXRPを使用します。

XRPを使用することで、ほとんどの金融機関が直面している古くからの流動性問題をマネーグラムが解決し、時間とコストを節約できます。さらに、顧客は透明性と確実性を持って、リアルタイムで資金を送金する能力を備えています。

XRP、xRapidヘルプソースオンデマンド流動性

マネーグラムは、Rippleのオンデマンド流動性商品であるxRapidを通じて、XRPブロックチェーンのネイティブデジタル資産であるXRPにアクセスして使用します。

xRapidは、XRPを通じてリアルタイムの外国為替(FX)決済を可能にします。これにより、金融機関は流動性のロックを解除し、複数のルートにアクセスすることができます。

さらに、金融機関はオンデマンド支払いを行い、FX費用と手数料を削減することができ、顧客は支払い状況をリアルタイムで把握することができます。

「リップルはブロックチェーン技術の最前線にあり、xRapidのパイロットを楽しみにしています」と、プレスグリリースでMoneyGramのCEO、Alex Holmesは述べています。

「MoneyGramの顧客に効率を高め、サービスを向上させることを期待している」

リップルは国境を越えた支払いを改善するために努力しています。

リップルは、国境を越えた支払いにある非効率性や問題を、銀行、法人、または他の金融機関からの支払いに関係なく解決することに重点を置いています。

「支払い問題は銀行だけに影響するだけでなく、MoneyGramなどの企業にも影響を及ぼし、人々が気になる人にお金を稼ぐのに役立ちます」

と、RippleのCEO、Brad Garlinghouseは述べています。

「3秒以内に解決するXRPのようなデジタル資産を使用することで、顧客は情報と同じくらい速く資金を移動することができます」

引用:リップル公式サイト

上記に記載のように、マネーグラムは送金速度の向上、透明性の確保、送金コストの削減、リアルタイムな状況の把握をリップルのXRPを使用することで問題を解決をすることができます。

マネーグラムとは

MoneyGram International, Inc. (本社: 米国テキサス州ダラス市、ニューヨーク証券取引所上場、以下「マネーグラム社」)は米国の国際送金サービス大手で、世界200の国と地域に約35万拠点の取扱店ネットワークを構築しています。

お客さまはその取扱店ネットワークを通じ、送金手続き完了後10分程度(※)で安全にまた安価に送金を行うことができます。

(※)送金方法や海外の取扱店の営業時間、取り扱い条件によっては、数時間から2日程度かかる場合もございます。

また、海外にお住まいのご家族やご友人が銀行口座をお持ちでなくても、お近くの取扱店をご利用頂くことによって安全確実な送金サービスを享受することができます。

マネーグラム社の便利でかつ信頼できる取扱店ネットワークは小売店、郵便局、金融機関等で構成されています。

マネーグラム社:公式サイト

SBIRemit(SBIレミット)とも事業提携済み

参照:SBIレミット

SBIレミットでは、2010年4月に施行された「資金決済に関する法律」に基づき金融庁に登録されていることを条件として、銀行以外の一般の事業会社として為替取引(送金業務)を行う業務をしています。

銀行としてではなく、送金業務を専門とする「資金決済に関する法律」に基づく資金移動業者を生業としています。さらに国際送金に特化しているという特徴があります。

SBIレミットは財務省への手続きを経て金融庁への登録を完了し、資金移動業者として送金サービスを展開しています。

XRPのチャート

2018年1月12日になったばかりの時間だと266円くらいにまでなっています。龍のごとく駆け上っています!

参照:coinGecko

XRP高騰による歓喜の声

XRPの購入方法について

XRPを購入できる取引所は、coincheck(コインチェック)という仮想通貨取引所になります。口座開設には1週間ほどかかるのでお早めに!

ちなみにcoincheck(コインチェック)から海外の仮想通貨取引所へ送金することもできます。bitFlyerでも送金は出来ますよ!

それぞれの送金手数料はこちら!

coincheckbitFlyer
送金手数料(BTC)0.001BTC0.0008BTC
送金手数料(XRP)0.15XRP

XRPでも送金ができるのはcoincheckになります。しかも、XRPで送る方が手数料は断然安いです。

海外の仮想通貨で安価な仮想通貨を扱っている仮想通貨取引所はBINANCEになります。他の通貨も購入したいという方はこちらをご覧ください。
BINANCEの登録手順について

もっと安い通貨が欲しい!という方はCoinExchangeへ!0.01円などの通貨も豊富にありますよ!
CoinExchangeの登録手順について

まとめ

ここに来てのこの発表!しかも、シンガポールのブロックチェーンテクノロジーを使用する準備も整ったとか。ほかにも色々と話題が新たな情報が出てきていますので上がる材料はそろってきていますね。期待して待ちましょう!

誰にでもチャンスをくれる状態にあるのが今の仮想通貨ですので、チャンスをしっかりとものにしていきたいですね!

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