ビットコインを知ってる人は多くても、それ以外は知らないという人も多いのが事実です。その中で、かなり安価な仮想通貨はあります。
今回はReddcoin/RDDについて情報を配信していきます!
Reddcoin/RDDの2017年12月23日更新の記事はこちらです↓
目次
Reddcoin(レッドコイン)/RDDとは
参照:https://www.reddcoin.com/#Wallets
RDDの目的は、すべての主要なソーシャルネットワークとシームレスな暗号侵害システムを統合して、コインを簡単に、楽しく、そして贈与者と受け手の両方に交換するプロセスを実現することです。
あまりわかりづらいですよね!RDDというものをチップのように使うというものです!そのため、何かのお礼にReddcoinを上げますというものですね!
RDDの特徴
RDDの特徴を紹介します。
PoSV
所有権(Stake)と活動(Velocity)の両方を尊重する革新的なアルゴリズムを使っています。PoSVは従来のPoW&PoSアルゴリズムの問題を解決し、マイニングのために必要な計算に使用する無駄な電力消費を排除します。
ヒントプラットフォーム
Reddcoin分散型ヒントプラットフォームにより、世界中の誰にでもソーシャルネットワーク上のデジタル通貨をシームレスに送受信でき、マイクロ寄付を通じてコンテンツの制作者をサポートすることができます。
これで送金をすることができるので、いちいち銀行に送金をする指示を出す手間が省けます。
Redd-ID
Reddcoin Redd-IDはブロックチェーンレベルで提供されるサービスで、ユーザーはユーザー名を公開キーやソーシャルネットワークIDなどの豊富な情報に関連付けることができます。
ソーシャルネットワークのIDと紐付けることができるので、例えば、Facebookなどと連動することが可能です。ただ、個人が特定されやすくなってしまうのではないかという懸念もあります。
ReddWallet
Reddcoin ReddWalletは、さまざまなソーシャル機能を提供する最先端の財布としての機能を持っており、ユーザー間のエンゲージメントを高め、分散型ネットワークのセキュリティを向上させます。
いろいろなソーシャルメディアと連携することが可能なのでユーザビリティが優れておりスピード感も早く処理することができるものとなっています。
RDDの今後
RDDはビットコインやリップルなどどは毛色が違うため大きな取引では利用されづらいです。ただ、一般のユーザーについては簡単にストレスフリーで利用ができる小口取引のための通貨だと思ってください。
そのため、新しく出るソーシャルメディアと連携をすることができれば、広く世界に広がっていく可能性を秘めている仮想通貨になります。
RDDの価格・チャートについて
現在の価格は0.00000015bitです。日本円で、0.12円くらいです。激安です!!大化けすれば大富豪です!!狙えます!!チャート載せます!!※2017年11月9日時点です。
参照:https://bittrex.com/Market/Index?MarketName=BTC-RDD