仮想通貨Verge(XVG/バージ)の将来性・特徴・最新の情報まとめ!買うべきか!?

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※2018年2月25日更新

仮想通貨(ビットコイン)が数十万円を超えたり、テレビやYahoo!ニュースでも話題になったことでだいぶ周知されてきましたね!

これから始めるぞ!って人にとっていきなり数十万円を投資するのって大変・・・というか無理ですよね!(もっと低い額からでも投資はできるんですけどね(;・∀・))

そんなこんなで、今のうちから安い通貨に投資をして儲かるのか実際に試してみました!

2018年になり、ビットコインの価格は200万円前後、安くても170万~180万円という価格。1BTC以下でも買えると言えどもなかなか手が出ない価格だと思います。2018年2月時点では90万円前後と価格の乱高下が激しい市場です。

そんな中、安価な通貨を大量に保持し、一枚当たりの単価が上がる方が夢があるというもの。

そんな、夢のある仮想通貨である「バージ/XVG」を特徴、チャートなど情報をご紹介します。

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目次

Verge(XVG/バージ)

Verge(XVG/バージ)という0.00000159BTC(2017年9月9日時点)、日本円だと0.7円くらいで購入ができる暗号通貨があります。※2017年9月ごろの価格なので、価格はだいぶ上がってしまっています。

XVGの基本情報

仕様

  • 通貨単位 : XVG
  • アルゴリズム : POW(Scrypt, x17, groestl, blake2s, & lyra2rev2)
  • ブロック生成間隔 : 30 秒
  • RPC ポート : 20102
  • P2P ポート : 21102

時価総額

Verge/XVGの時価総額(2018年2月25日時点)は、912億円となっております。900億円ってどれくらいの規模なのでしょうか?日本の企業で時価総額、900億円以上で知名度の高い企業をピックアップしますね。

エントリーNo.1:吉野家!!

皆さんご存知の吉野家!最近はスーパーフライデーで行列が出来ている程。こちらの企業の時価総額は900億円以上です。

エントリーNo.2:ゼリア新薬工業

ヘパリーゼやコンドロイチンなどCMで見たことがあるという方は多いと思われます!TVCMは広告として効果は高いですが、費用も高いです。広告を露出する時間等によって変わっては来ますが、100円以上の価格は相場といわれています。こちらの企業も900億円以上の時価総額です。

エントリーNo.3:ドトール

「あぁー、疲れた!お茶しよ!」って時によく使うのがこちらのドトールになります。総店舗数は1300を超え、様々な場所で見かけることが出来ます。こちらの企業も時価総額900億円以上。

どうですか?時価総額900億円といわれてもピンと来ないかもしれませんが、日本の有名な企業で例えるとイメージしやすくないですか?日本国内と海外という規模の違いはあれど、これほどの時価総額ななかなかなものです。

仮想通貨全体の時価総額ランキングでも、27位と何千種類とある仮想通貨の中でも上位に位置しています。一位はやはりビットコインですが、それでも、コミュニティの力で上に上がることに期待です!

仮想通貨Verge(XVG/バージ)とは

プライバシー重視の安全な匿名性暗号通貨です。

プライバシーのために複数匿名ネットワーク、TORやi2Pなど採用しています。

そして安全性を支えるとマイナーにコインの公平な分配を確保するために、5つのアルゴリズムを採用しています。

引用:VERGE公式サイト

※Tor(トーア)はIPアドレスを相手に知られることなくインターネットに接続したり、メールを送信したりできる匿名の通信システムです。

※I2P は匿名なオーバーレイネットワーク(ネットワーク内のネットワーク)です。ISPなどのサードパーティーによる地引き網的監視やモニタリングからコミュニケーションを保護するように意図されました。プライバシーを不安に思っている多くの人々に使われています。

今のところ日常生活で使う機会は多くありませんが、今後、様々なサービスとの連携が進めば使用する機会も増えるかもしれませんね!日常で使うこともそうですが、Verge(XVG/バージ)の最大の特徴は別にあります。それはこの後で説明しますね!

実際に2017年9月頃には、telegram(テレグラム)というLINEのようなメッセージのやり取りをするサービス内で「XVGの送金が可能」になっています。

その他にも、仮想通貨取引所を増やしたり、XVGを送金できるサービス(媒体)を増やしたりとスピード感を持ってXVGを拡げていこうと画策しています。

実際にTwitterでも積極的に投稿をしていますし、新しい情報が常に入ってくる状況です。

Verge(XVG/バージ)はオープンソース

Verge(XVG/バージ)はオープンソースコミュニティです。いろいろなコントリビュータの手伝いともに、だんだん成長しています。

開発者を限定していないため開発の発展に限界はありません。バグの修正や使いやすいようにカスタマイズされます。

ただ、一般的なオープンソースのデメリットとして、下記のようなことがあげられます。

緊急時にサポートが迅速に受けられない

OSSが管理できる社内のエンジニアが少ない

ベンダーやSIerのサポート継続性に不安

セキュリティ(脆弱性)などに不安がある

ただ、これは一般論のデメリットなので対策をしないわけがないとだけお伝えしておきます。※この情報をもとにどのように行動されるかは個人の判断にお任せします。

Verge(XVG/バージ)の最大の特徴(強み)

Verge(XVG/バージ)が市場に価値を認められ始めた要因としては、こちらの特徴があるでしょう。

その特徴は「レイス・プロトコル」になります。2018年1月1日の時点では、まだ開発段階で実装もされていますが、微調整をしている段階です。

日常的に利用できるようになれば、XVGの価値はさらに高くなっていくと思われます。それもそう遠くない未来に実現可能ではないかと言われています。

レイス・プロトコルとは

レイス・プロトコルというのは簡単に言うと、透明性と秘匿性をスイッチで簡単に切り替えることができ、送金の種類を分けられるというものです。

ビジネスで送金をしたい場合、プライベートで送金をしたい場合などに切り分けをすることができます。知らず知らずのうちに送金している履歴は残ってしまいます。

その履歴を残すか否かの選択肢は今のブロックチェーンにはありません。そんな、ユーザーのニーズに応えるための開発が「レイス・プロトコル」だと思ってください。”痕跡を残さず取引を可能にする”そんなコンセプトです。※正式名称は「Wraith Protocol」

Wraith Protocol(レイスプロトコル)の概要

レイスプロトコルに関しては、技術力に関して、元帳についての話に紐づいてきます。

元帳とは、ブロックチェーン上のすべてのトランザクション(通信)が記録されたデータベースのことです。

これまでのすべてのビットコインの取引は公開され、ブロックチェーンには保存された取引の履歴が残っていました。それを閲覧されるとすべての取引が丸裸になってしまうわけです。

それとは別に外部から見えないようにアクセスを非公開にすることも可能ですが、元帳を2つにしなければならず、同じブロックチェーン上に乗せることができませんので非常に手間がかかります。

スマートに取引をしたいのに2つのブロックチェーンがあったらやりづらいですよね?銀行口座もいくつも持ちたくないのと一緒です。

ユーザーにとっては、一つのブロックチェーンでオープンな元帳とクローズな元帳を持つことができます。わざわざ複数の口座を持たなくていいみたいなイメージです。

それによって、秘匿の取引とオープンな取引をスイッチ一つで切り替えることができます。なので、送金をする際に相手によって切り替えが楽になるので便利ですね!

ビジネスで送るとき、プライベートで利用するとき、どうしても混合して考えたくないっていう人向けの技術です。

画像で説明をすると下図のようになります。

絵を悪役にしてところがバージ/XVGらしいといった感じですね!

レイス・プロトコルの現状(2018年1月1日時点)

公式アカウントでの発言

本来は年内中にレイス・プロトコルの実装を発表する予定だったのですが、間に合わなかったようです。価格もレイス・プロトコル実装の延期に比例して下がっていきました。

ですが、1月1日では、様々な発言がありました。こちらになります。

XVG(バージ)のmac版レイス・プロトコル実装開始しているようです。ただ、上記にもあるように Windows/Linux版が問題が生じているようで開発陣が修正しているようです。

これらの問題が修正され実用的になれば、さらに評価はあがるでしょうね!長期的な視点で考えたら将来性のある通貨だと思っています。

レイス・プロトコル実装の発言に対するユーザーの声

海外勢はこんな感じ

国内にしても、海外にしてもXVGのレイス・プロトコルには期待をしているようです。ただ、レイス・プロトコルの必要性を理解していない人、もしくは訴求が弱いような気もします。

Verge(XVG/ヴァージ)の取引所の増加推移

2017年10月に大手の海外仮想通貨取引所である「Binance(バイナンス)」でVerge(XVG/バージ)が扱われるようになりました!

Binance(バイナンス)では、投票によって新規取引を開始するという新たな取り組みを行い、投票数1位を取得したのがVerge(XVG/バージ)でした!

また、hitbtcでも取引を開始するため取引量が増えていくことが予想されるためです。
ちなみに現在のVergeが取引できるのは下記の取引所になります。

※2017年10月ごろのデータ

最新の仮想通貨取引所の情報は下記になります。

BITTREXやBinanceなどかなり増えていますね!Verge/XVGの頑張りとしか言いようがありませんね!

Verge(XVG/バージ)での支払いを受け入れているサービスもある

XVGを通貨と認め、支払いの際に利用できるように受け入れているサービスも多くあります。NEXWAVEやSUZURIなどがあります。一覧はこちらです。

Verge(XVG/バージ)はSNSをフル活用

Verge(XVG/バージ)はSNSをフル活用しています。そのため、知名度が徐々に高くなってきており、コミュニティも強いです。コミュニティが強いからこそ、Binance(バイナンス)の人気投票でも一位が取れたんです!

公式サイトはもちろん、twtter、公式ブログ、公認キャラクターまでいますよ!公認キャラクターは「バージリスク」といいます。

しかも、公認キャラクター用のサイトも持っています。
公認キャラクターサイト

投げ銭キャンペーンもやったりしていますので定期的にチェックしてみると面白いですよ!

バージリスクの公認キャラクター「バージリスク」のスタンプ発売

先日、Verge(バージ)/XVGの公認キャラクターの「バージリスク」のLINEスタンプが正式に発売されました!

いまだ、このスタンプを使っている人を私は見たことがありません!!ww

ただ、twitterでXVGと調べるとコメントが増えているので徐々に認知度が高くなっていることを嬉しく思っています!

さまざまなメディアで取り上げられている事実

経済紙フォーブスに取り上げられる

Verge(バージ)/XVGが経済紙のフォーブスに取り上げられました!見出しの内容は、

1週間で800%価格が上昇したXVG!なぜこれほどまで急速に成長したのか?

本文の一部を掲載します。実はXVG以外の仮想通貨も取り上げており、その仮想通貨も今後期待されるのではないかと思っております。

Verge(XVG)は、#29ドルでトップ30の暗号化を達成し、$ 1.1Bドルの新しい時価総額を達成しました。

2017年12月は、クリプトカルトの前例のない月でした。$ 10Kをクラッキングした後、BitcoinはCoboe  とCME でビットコイン先物取引を開始した後、 $ 20Kに近づいています。その後、Litecoin 、Ripple、  TRON、Cardano、  Stellar、  Bitcoin Cash、Qtumのようなaltcoinは記録的な高値を記録するために大規模な成長を経験しています。

この週の間に「mooning」されている別のコインは、Verge(XVG)です。

引用:フォーブス

上記に記載されている仮想通貨のうち、Litecoin 、Ripple、Bitcoin Cash当たりは日本の仮想通貨取引所コインチェックで取り扱われているのでご存知の方もいいのではないでしょうか。

一方、TRON、Cardano、Stellar、Qtumなどは日本の仮想通貨取引所にて取り扱いがないのでご存知でない方もいいと思います。

それら海外でしか取り扱いのない仮想通貨についても、一覧記事にしておりますのでよろしければこちらの記事をご確認ください→仮想通貨一覧

シカゴトリビューンに掲載

実はフォーブスだけでなく、シカゴトリビューンにも掲載をされています。しかも、注目の仮想通貨として!

こちらの記事の中でも、これらの仮想通貨を紹介しています!Verge、Tron、Qtum、Cardanoです。

これらの仮想通貨が紹介されており、なおかつ、Verge(バージ)/XVGについては下記のように紹介をしています。

Vergeは、Bitcoinの本来の目的であった高速で効率的で分散化された取引を個人や企業に提供することを目指していますが、Torなどの匿名性中心のネットワークを使ってビットコインを改善し、IPアドレスを難読化します。Vergeは、10億7000万ドルの時価総額を有し、過去1週間で1,000%以上上昇しています。

引用:シカゴトリビューン

ここでも、Tron/TRXとVerge/XVGについて紹介をしていますね。Tronについてはこちらの記事をご覧ください。(購入方法も掲載しています。)

爆上げ中の仮想通貨「TRX/トロン」とは?特徴、チャート情報!仮想通貨はビットコインだけじゃない!今回は10円あれば購入することが出来るTRON(トロン)/TRXについて情報を配信します!

The Sunへの掲載

完全に補足情報になりますが、12月29日にイギリスの日刊紙「The Sun」にXVGのことが取り上げられたようです。

XVGはどうやって買うのか、XVGとは何なのか?ビットコインよりも暗号通貨としての価値はあるのか?

引用:The Sun

こんな見出しの記事でした。最近は様々なメディアに取り上げられていますので、認知度は確実に高くなってきていますね。

メディアに取り上げられている一方でFUDが続いている

FUDとは、恐怖や不安、疑念のことですが、大衆が思っていることとは違った情報を流し大衆を惑わす事。政治家や企業に対して行われることがあり、最悪の場合印象がかなり悪くなります。

しかし、FUDに関しては事実がなくても、あたかも事実のように嘘の情報を流すため、影響がかなり大きいです。大衆は嘘の情報を信じてしまいがちです。

Verge/XVGに関しても、FUDにより様々な弊害が続いております。XVGのことを信じていた人たちも狼狽売りが進んだとも言われ、価格の下落を招いているとも言われています。

実際に今でもFUDは続いているのですが、FUDされることも逆転の発想で考えると脅威に思われているからなのでは?とも考えられますね!

XVGのハードフォークコインが存在する?

XVGと同じく匿名系の通貨で「XSH」という通貨があります。この通貨は、SHIELDが発行している通貨になります。XVGの25分の1で性能もXVGを凌ぐとも言われています。

ただ、今の時点では、レイスのような機能は実装しないとのことで、似ている性能はないという声がちらほらと出始めています。量子コンピューター耐性についても言及なしとの事です。

UQUID(デビットカード)がXVGを完全サポート

2018年1月8日、UQUIDが正式に発表しました。Verge(XVG)を完全にサポートするとの事です。


UQUIDとは、仮想通貨をチャージすることが出来るデビットカードです。使用できるところは、VISAカード、Masterカードが使える店舗になります。

日本国内では、ATMでキャッシュアウトすることもできるようですよ!今後XVGの活用の場所、頻度が高くなりそうですね!

レイス・プロトコルの完全版が正式リリース

2018年1月1日にはレイスプロトコルが不完全だったことを受け、価格は下落しました。失望売りが進み、FUDも後押ししてXVGの取引量もかなり減りました。でも、それでも、XVGの開発チームは頑張り続けてくれました!

1月9日にレイス・プロトコルの完全版がリリースされ、windows64bitでも使用することが出来るようになったのです!

XVGのハードフォーク

みなさん、ハードフォークと聞くと何をイメージしますか?きっと、分裂コインを付与されるのではないか?と思われる方もいらっしゃると思います。期待してしまいますよね!?実は、XVGも1月24日にハードフォークを完了させています。

これは、分裂コインを生みXVG所持者に付与するというものではありません。機能の安定性の向上と完全性の向上をするために必要な技術的対応を行うための行為になります。

今後も、使用頻度や技術開発が進めばハードフォークの可能性は出てきますが、付与される類のモノではないと思われます。

続々とXVGで決済ができるようになっている

「テキサス州都オースティンを拠点としている業界トップの映像制作会社であるFractal VisualsがXVGによる支払いを採用。」

「大阪 西天満のオリエンタルスプーン様にて、Verge決済を新しく導入してもらいました。 VergePAYを使ってもらってます。」

「本日新しくVerge決済を、中津のBELLA PORTO様で導入していただきました。」

これらはほんの一部に過ぎません!今後使用できる店舗、ネットショップ、送金の機会も増えていくでしょう!まだまだ仮想通貨の決済方法は確立していませんのでこれからですね!

XVGに扮した偽物が現る!

Vergeを装って送金してもらうためのアドレスを記載している偽物のアカウントが存在します。このアカウントに記載されているアドレスに送金をすると見ず知らずの人に送金を行いだまし取られてしまうので気を付けましょう!

特徴として「u」が1文字多いとの事です「@Vergecuurency」のuが多いところです。パッと見だと分からないので本当に気を付けましょう!

一度は敗れてしまったCrypto Emporium決済通貨投票に救いの手が!?

Crypto Emporiumという仮想通貨専門のストアが存在します。そのストアで決済通貨として採用されるために投票が受け付けられておりました。ただ、その投票もわずか10%の差でXRPに負けるという悔しい思いをしていました。下記のtwitterでも発言しています。


ただ、こちらの投票終了後、なんと、数時間後には再度チャンスをもらえたのです!!

皆さんで応援して盛り上げましょう!!こちらのツイートから投票することができますよ!

そして、投票の結果・・・

投票の結果、見事XVGが決済の方法として採用されました~👏パチパチ
ヨットの販売などがあるようで、私はとても手を出せませんwしかも、手を出せたとしても乗る場所がありません!

ただ、これで支払いの利用場所が増えたので一歩前進といったところですね!

VergePayについて

XVGで支払うためのツールについてわかりやすく解説をしてくださっている方がいらっしゃいます。日本円からの換金の仕方、手順について非常にわかりやすいです。

その名も「VergePay」!是非一度確認してみては?

Vergeで決済ができる店舗をGoogleマップ上にまとめるユーザーも現れる

twitter上でmunさんのツイートを発見しました。Verge決済ができる店舗をGoogleMapで載せてくれています。知っている人はどしどし連絡してネットワークを拡大していきましょう!munさんはおそらく関西の方なのでしょうかね。関東の人や東北、九州の人もVerge決済ができる店舗を連絡しちゃいましょう!!

Verge決済を導入しませんか?と呼びかける動きも活発化してきています!

XVGがクラウドファンディングで資金調達

2018年3月にVerge/XVGはクラウドファンディングで資金調達を行いました。その目標額は、7500万XVG!日本円でおよそ3億7500万円!!

この資金調達の目的としては、”大きなパートナーシップを結ぶため”。これほどの資金調達が必要な大きなパートナーってどんな何でしょうかね。

3月26日のクラウドファンディングの締め切りの結果

3月26日の締め切りの結果、目標の7500万XVGを達成することが出来ました!!4月16日にパートナーの発表があるようなので期待ですね!!

公式サイトリニューアル

Vergeの公式サイトがリニューアルされました。

興味のある方は見てみてください!
公式サイト

新しくなったロードマップ

公式サイトがリニューアルされたことでロードマップも新しいものに更新されました。その内容についてまとめていきます。

“ブラック”ペーパーv3.0
2017年6月4日
リリース済

コアウォレット4.0リリースステージ2
Tor統合とオプションのステルスアドレッシング2018年1月1日
リリース済

新しいウェブサイト
新しい外観、ガイド、更新されたロードマップ、公式のコアメンバーのリスト、公式ニュースのブログ、モバイルフレンドリー2018年3月24日
リリース済

商品オンラインストア
XVGとBTCで購入できるブランドのアパレルブランド、Verge
Q1

RingCT統合
Q2

I2P Androidウォレット
I2Pネットワーク上の匿名モバイル取引
Q2

51%問題とは

XVGがハッキングされ、バグが生じるという問題が生じました。この問題に関して、Verge関係者は否定をしていますが、その内容についてまとめてみました。

4日、ハッキングのされたとのことで情報が公開されました。その後に対応に乗り出した開発者達の意図とは反したハードフォークを行われたため、大きく価格が下落することになったのです。

どのような問題が起きたかというと、”ブロック生成のタイムスタンプを書き換えられ正統ではないコインを発生させてしまうバグ”といわれています。

今回の件に関してocminer氏は、ビットコインに関する掲示板に書き込みをし、この様に伝えています。

現在、XVGで51%を超える攻撃が行われており、XVGコードのターゲット変更のバグが悪用されています。

通常はXVGブロックを正常に掘り起こすために、すべての “次の”ブロックは別のアルゴリズムでなければなりません。例えばscrypt、次にx17、lyraなどです。

XVGコードのいくつかのバグのために、偽のタイムスタンプ (悪意のある鉱夫やプールとして)採掘されたブロックは、間違ったタイムスタンプを設定するだけで、XVGは1時間前にそのアルゴリズムで採掘された最後のブロックであるとご認識します。

4月4日にハッキングされ、バグが発生するという内容です。これは、そののちに否定されたので価格は一時下落程度でまた戻ってきています。

Verge(XVG/バージ)の推移※2017年9月時点

仮想通貨全体が高騰していた2017年6月には0.00000200BTCを超えていたのですが、つい最近(2017年9月ごろ)までは0.00000120BTC前後で落ち着いていました。


※参照:BITTREX

今ではいろいろな要因があり0.00000160まで上がっています!チャンスです!

Verge(XVG/バージ)の推移※2018年1月時点

2018年1月7日の時点では、Verge(XVG/バージ)の価格は0.00001069BTCです。チャートも載せますが、価格が上がり始めたのは2017年12月前後です。急激な伸びで10円を簡単に通り過ぎて行ってしまいました。

参照:coinGecko

一時2000Satoshi近くまで価格は上昇しましたが、さまざまな理由から価格は1000Satoshi前後で落ち着いています。それでも過去からしたら価格は高値で底をうっていますけどね!

XVGの購入方法

残念ながら、XVGは日本の仮想通貨取引所で購入することが出来ません。ですが、日本語対応の海外の仮想通貨取引所で購入することが出来ます。

それが、BINANCE(バイナンス)という仮想通貨取引所になります。日本の仮想通貨取引所から送金することが出来ます。例えば、分かりやすい日本の取引所だとコインチェックbitFlyerなどがあります。口座開設には1週間ほどかかるのでお早めに!

それぞれの送金手数料はこちら!

coincheckbitFlyer
送金手数料(BTC)0.001BTC0.0008BTC
送金手数料(XRP)0.15XRP

ビットコイン以外での送金も可能です。ビットコインが他の通貨に比べて高価なので手数料も高くなります。海外の仮想通貨取引所でも扱っている通貨であれば送金も可能なので、bitFlyerなどを利用しましょう!

BINANCEの登録手順について

もっと安い通貨が欲しい!という方はCoinExchangeへ!0.01円などの通貨も豊富にありますよ!
CoinExchangeの登録手順について
それ以外にも安い通貨を扱っている仮想通貨取引所はこれらになります!
mercatox
KuCoin

まとめ

一年を振り返るといろいろな動きがあることが分かりますね。これからもVerge(XVG/バージ)には注目して動向を追っていきます!そして、ファンが多いこともXVGの特徴と言えます。広告の使い方やSNSの使い方などはとても勉強になります。あたり前のようにみんなが使うことを期待してます!

その他の仮想通貨一覧はこちら!

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