Binance(バイナンス)にてEOSがいきなりの高騰をしています。日本人だけでなく、アメリカ人も「???」な状態らしく、その要因を探っている人は多いようです。
どうやら韓国人がその火付け役のような情報がありますので、内容を配信します。
韓国人気で価格が上昇したのか?
CCNという仮想通貨に関連するニュースを流しているサイトがあります。そのサイトによると
韓国のCryptocurrency取引所が取引禁止策から回復するとEOS価格は40%上昇
更に詳しく説明すると、今回の高騰はEOSにとっても歴史に残るほどインパクトのある内容でした。
サイトでは「EOSは、歴史的に初めて市場価値評価で90億ドルを超え、韓国の暗号暗号交換市場が取引禁止策から回復したため、毎日40%以上の利益を記録しました。」と説明しています。
参照:CCN
2018年1月14日時点の取引量でみても11位に来ているので未だ好調です。少し値は落ち着きました。
韓国の司法省による暗号通貨取引禁止案の却下されたことでユーザーからの仮想通貨への期待が高まり、もともと韓国で人気のあった(約50%を占める)Zcash、Qtum、Monero、EOSなどの暗号化通貨は、価値が大幅に上昇しました。
韓国市場では、EOSは比較的安価なトークンとEthereumのようなエコシステムのために人気を博しています。Ethereumプロトコルの上に構築されたEOSは、フレキシブルでスケーラブルなネットワークで分散アプリケーションを実現します。
イーサリアムの価格も上昇しており、16万円を超える価格、一方韓国人気仮想通貨のEOSは1400円ほど。価格の安さも購入を促したのかもしれませんね。
また、RippleとEthereumは、過去数ヶ月にわたり上記の暗号通貨の価格を上昇させてきた韓国の仮想通貨市場において、大規模なコミュニティおよびフォロワーを有しています。
EOSだけでなく、リップル(XRP)やイーサリアムも韓国市場の動向によって相当値動きすることが予想されます。
韓国が仮想通貨取引が禁止されたらと考えると少し不安になりますね。。。
そもそもEOSとは
EOS.IOソフトウェアは、分散アプリケーションの垂直および水平スケーリングを可能にするように設計された新しいブロックチェーンアーキテクチャを導入しています。
これは、アプリケーションを構築するためのオペレーティングシステムのような構造を作成することによって実現されます。
このソフトウェアは、アカウント、認証、データベース、非同期通信、および何百ものCPUコアまたはクラスタにわたるアプリケーションのスケジューリングを提供します。
その結果得られるテクノロジーは、1秒間に何百万件ものトランザクションに拡張され、ユーザー手数料を削減し、分散アプリケーションの迅速かつ容易な展開を可能にするブロックチェーンアーキテクチャです。
引用:EOSホワイトペーパー
分かり易いツイートをしていた方がいたので参考にさせていただきます!!
#EOS の発表を簡単に言うたらこれやで。
EOSブロックチェーン上で走るプロジェクトのトークンを、EOSトークン持ってる分だけ貰えるっていうのは斬新やし得かもやで!マリオの無限1騎アップみたいなもんやで!たぶん。#暗号通貨 #仮想通貨 #投資 pic.twitter.com/dxqQRGeN3u
— どて焼きcrypto (@doteyakii) 2018年1月14日
トークン供給量
ICOの期日になるとは思うのですが、10億EOS配布するうちの7億EOSは既に購入されています。
EOSのチャート
2017年10月時点のEOSの価格は、0.0000850BTC。そして、2018年1月14日の価格は0.0010BTC。半年もたたずに10倍以上の高騰!今後はしばらく時間が経って徐々に価格上昇って感じですね。
参照:Binance
EOSの購入方法
EOSは上場しているBINANCE(バイナンス)で購入することが出来ます!日本の仮想通貨取引所から送金することが出来ますよ。例えば、分かりやすい日本の取引所だとコインチェックやbitFlyerなどがあります。口座開設には1週間ほどかかるのでお早めに!手数料を安く抑えたいならコインチェックがおすすめです。送金手数料を安く抑えることが出来るからです。
それぞれの送金手数料はこちら!
coincheck | bitFlyer | |
送金手数料(BTC) | 0.001BTC | 0.0008BTC |
送金手数料(XRP) | 0.15XRP | 無 |
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まとめ
EOSはEOSブロックチェーン上のプロジェクトに対して発生するトークンをEOSトークンを持っていればもらえるという新しい通貨。これが今後どうなるか気になるところですが、うまく機能するのでしょうか。期待して待ちましょう!
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